笑いとモテの関係性の考察。

先週の日曜日に観劇してきました。

三宅裕司が座長のスーパーエキセントリックシアター第54回本公演「土九六村へようこそ」。

1979年立ち上げなので37年目。すごいですねー。

お芝居とコントとミュージカルの融合みたいなテーマの劇団だそうで、ライトに見れて内容は考えさせられる面もあり日本演劇らしい公演でした。アングラの匂いも少しして僕は好みでした。楽しかった。

観客を笑わせる事をメインで楽しませるスタイルのお芝居って、お笑いなのに役者がかっこよく見えるものが多々あります。なんなら、役者に好意すら抱いちゃいます。好きかもしれない…こんなに馬鹿なことやっているのに、時には滑ってるのに、でもなんだろう…男らしさを感じる…あいつから目が離せない…恋…かも。

みたいな。

なんででしょうね。そんなわけで紐解いてみようと思います。笑いとモテの関係性を自分なりに考察しますね。

 

笑いのタイプって、大きく分けて3パターンあると思っています。

1.相手を落として笑いを取る

2.自分を落として笑いを取る

3.観客に突っ込まれることで笑いを取る

1はイジリってヤツですね、コンビをいじる、出演者をいじる、観客をいじる。変なところを指摘したり馬鹿にしてみたりする。これはもてません。笑わせれば笑わせるほど、いやそれは言い過ぎでは…となるためです。意地悪なヤツに映るんですね。また、うまくないと相手をけなすことだけに集中してしまってお客さん置いてきぼりです。

2は一発ギャグに多いです。変なこと言って私はこんなに馬鹿なんですよって笑ってもらう。これももてません。馬鹿なんですから。ピエロになるだけです。いくら面白くてもね。

3はシチュエーションコメディやキャラクターコントに多いですね。演者は変だと思っていない、突っ込みどころがあるとは思っていないテイなのですが観客から見たら突っ込みどころ満載。いやいや、何やってんの、みたいなやつ。小芝居だったり1人語り形式だったり。これはもてます。

演者が場の空気や観客の感情をコントロールする笑いなので、技量を感じるし支配されている感を観客に感じさせるからです。

12と3の違いってなんでしょうか。一番の違いわかりますか。

それは、観客へのやさしさです。

12は若干強引なんですよね。ほら見てくださいよ!こいつ馬鹿なんですよ!これこれこうで、可笑しいでしょ?受けるでしょ?とか、私面白いことしますよ!さあ!ギャグ言いますよ!さあ!笑って!って。観客はのるか引くかしかない。でも演者は引いて欲しくないからグイグイ来させたがる。ねえねえ!見て見て!って。

3は演者たちで完結してるんです。お互いに普通のことしてると思ってる。またはお互いで面白いことやりあって笑いあってる。観客はそれをただ見ててもいいし、突っ込んでもいい。ここでいうツッコミとは笑うっていうことですね。

俺ら勝手に遊んでるから来たかったらきなよ。みたいな。その少し距離を保つやさしさを観客は感じて自発的に興味を持つわけです。能動的ではなく自発的に、ここがポイントです。

自発的に興味を持つというのは恋に似ていて、なんか引き寄せられてるなって感覚に陥りやすいわけです。すると演者がかっこよく見える。

自分も出来たら3をやりたいのです。辛い人がいない笑いだからです。2になりがちだけど。

それでね、笑わせてるのにもてない、笑わせてるからもてない、と悩んでる人いると思うんですが、ここを気をつければ解決ですよ。

もてないのは笑わせているからじゃない、やり方の問題なんです。

笑いの向こう側で観客は何を思うのか。それを考えられればきっと道は開けるはず。

頑張ってくださいね。僕も頑張ります。

LGBTビジネスについてのあれこれ

まあ思ったことをたまには書き出すのもありかなーって事で書きますね。私が思ったことなのでどっかで既出とかもしかしたらあるかもしれないけどそんなの色々どうでもいいんだからね!知らないんだから!

 

さて、LGBTビジネスってありますよね。

あれってさ、LGBTにウケる服装だとか、旅行プランとかさ、そういうのが目立ちませんかね?もっと極端に言うとお見合いとかさ、もろにターゲットにしてくれてる感あるやつが多くないっすかね?

や、出会いは欲しいし、旅行プランとか面白いなーと肯定的なんですけども、いいんだけどね。

儲からなくね?

って、心配というか。

いやー、私大学でも一切経済とか勉強してないしわかんないんですけどね、単純に我々って少ないじゃん。10人に1人とか言うじゃん。それなら10人を相手にした方が儲かるじゃん?

だからターゲットにするんじゃなくて、ターゲットに取り込んだ方がいいんじゃないのかなーって。

我々が好きそうな服じゃなくてみんなが好きそうな服だったり専用のプランじゃなくて誰でも楽しめるプランだったりそういうの。

だって、我々って別にそういう用意してくれたもの以外の選択肢も選べるしさ。消費やなんやらの傾向の分析って意味あんのかね?いや、あるのか。結果が出てるのか。うーむ。

いやーでもさー、我々が一般的と言われてる人と違うのって性の対象だけだよ?

そこ以外は特に変わらないわけだよ。

そんなのマーケティング的な目線でカテゴライズするにはざっくりしすぎって思わん?

昭和生まれのための料理はこれ!とかドーンって出されたような違和感を感じるの。

いやいや、昭和ってざっくりやな!!!みたいな。

だもんで、どういうのが理想かというと、もともと一般的には触れられてたもので我々はあんまり触れてなかったものがあるとして、それを我々も触れたくなるようなね、興味を持つような何かがLGBTビジネスだと思いますよ。

バレンタインの友チョコとかさ、男でもチョコを買える言い訳になったのはLGBTビジネスだと思いますよ。いや、そういう目的で展開したわけじゃないだろうけど。

あと、最近のラブホテルへの行政指導ありましたな。男同士でも使えるようにしなさいって。なんで女同士は触れられてないの?って思ったけど、まあそれはそれとして、あれをホテル側からやりだしたらLGBTビジネスだと思いますよ。一緒に利用するノンケの目線が気にならないとか、ゲイのこと気持ち悪いって思うタイプのノンケ(まあ、いるよね当然)から見ても気にならないようにするとかそういうの含めての施策が打てれば結果も含めてすごくビジネスだと思うよ。

そういうの、なんか思いつくかなーと思ったけど、思いつかんかったわ。

まあ、経済学部出てないしね。仕方ないね。

結婚式とアートナイトと。秋。

今日も雑感になってしまった。日記です。

久しぶりのみなとみらいは、高校時代の友達の結婚式二次会でした。

パシフィコ横浜なんて行ったのは成人式以来。懐かしくて、しばらく海の周りをぶらぶらしたかったのですが、旧友ともゆっくり話したかったし、いつかデートの時にと諦めました。はたしていつかはやって来るのかな。

旧友と話してて、途中から違和感を感じ始めました。あれ、なんか、扱いが、ゲイバーで話している時と、同じ…?

みんなが俺をオチに使ってる…?

こないだ、大学時代の友達に会った時も同じこと思ったんですよね。

それまではゲイデビューしてからネタキャラになったかなって思ってて、学生時代はしっかり者で通ってたと自負していたのね。

でも、前に大学時代の友達と会って、総ツッコミを受けた時に君は変わらないねって言われてからあれーって、ちょっと思い出改めなきゃねって思ってて。

それでも高校時代の自分は信じてるところあった。違ったね。今日また改めなきゃね。生まれてこのかたこんな感じだねきっと。

そしてこれからも。見世物小屋キャラだね。

悲しんだらいいのか、美味しいと思えばいいのか。

その後は六本木アートナイトに寄りました。

お寿司のパフォーマンスと、なんか現代アートっぽいパフォーマンスを見ましたよ。

よくわからなかったけど、とりあえず人生を表してるのかなって感想を言ったら、一緒に行った人がそれを言ったら全部それで済んじゃうじゃないっすか…と。まあね。

美術館もアートナイトの時は遅くまでやっていたので、宇宙の展示っぽい何かを見て来ました。カラスが飛ぶやつが良かった。部屋の中で目まぐるしく映像が展開して行って浮遊感がすごいの。そのうち映画館とかもこんな感じになると面白いなって。

そんな夜。おやすみなさい。

 

32歳になりました。

昨日は誕生日でした。

特になにも予定が無かったし、1人で過ごすのも寂しい気がしたのでEIGHTで働けば友達にも会えるし、楽しいかなって事でシフトを入れていました。

そしたらまさかのサプライズで友達からお祝いをしてもらい私は感無量です。みんなありがとう。友人関係に恵まれて私はここまで生きてこれました。

さて、誕生日となると抱負を決めたいところです。僕は抱負と言うものを、ここ数年は毎誕生日の度に決めております。

こちらの世界の友達を増やすとか、いい体になるとか、読書するとか、映画見るとか、日記書くとか、うまくできた気がするのは友達を増やすぐらいですかね。三日坊主なもんで。

今年も何か決めていきたい。叶いそうなラインで、人生にプラスになるような何かを…。

昨日は恋人を作るとかも言いましたけど、それ以前に色々やったほうがいいことがある気がしています。

読書とか映画は徐々に見る癖がついてきているので割愛。日記も、ブログでいいかなー。

そしたら、精神的な成長的なサムシングを…。

て事で、今までより大人で落ち着いた頼り甲斐のある部分を少し増やす、にしましょうかね。

口癖は「やれやれ…」ですね。

飲み屋にいっても、バーボンですかね。

ジャスのレコードをかけて、キセルを咥えて、丸メガネとニット帽を…。

 

どんどん柳生さんに近づくんですが。

 

僕の頭の中では大人の男は柳生さんなのでしょうか。あの人が一体どんな人だったのか、子供の時の僕は知りませんでしたが、まあ、今でも知りませんが、小説家?え、俳優なの?まじか。

調べたら俳優さんでした。いい人でしたよね。平成教育委員会の記憶しかないけど、多分いい人。

あんな大人になりたいですね。

 

あとはね、去年亡くなった友達と同い年になったので、彼ぐらいちゃんとしたいなーと思っています。同い年になってわかるけど、立派だったなぁ。

 

ともかく、一生懸命一分一秒を大切にやっていきますね。

まだベッドの上ですけど。今日飯食うしかしてませんけど。

 

 

キンキーブーツを観た。

面白いネタを提供したり、お客さんが好きそうなダンスや歌を披露したり、言葉遊びをしてみたり、迎合するって事ね。そういう事じゃないんだなって思ったんです。

今日の日記はクソ真面目です。個人的なメモなので流して欲しい。

ブロードウェイのミュージカル、キンキーブーツを観てきました。

元々演劇をやっていたし、学問的にも勉強してたのですがここの所お芝居を観に行って無くて、久しぶりに観たのが今回。

それまでは観るのはアングラだとか多くて、例え商業演劇でもそんなに心を動かされる事はなかったんですけど、今回は違いました。

場所は渋谷のオークシアター。ヒカリエです。

大きな劇場だと思うのですが、四季の劇場よりは小さいイメージだし、例えば劇団キャラメルボックスがやるような三茶のキャロットタワーの劇場とか、青山円形とかよりも突出してない普通なイメージの劇場なんですよね。

それなのに、凄かった。ヒロイン?の女装のお兄さんが出てくるわけですが、その最初のシーンから鳥肌です。理由は音楽と動きと表情とがぴったり合っていたから。それも役者1人じゃ無くて全員の熱量が。これって凄い事です。

普通ならどんなに稽古をしてもムラが出るんですが違った。ある意味機械的といってもいい、でも人間味もある。それが気持ちいいを通り越して何これ?みたいな。ゾワッとしたんだよね。一瞬だけどゾワッとさせられた。

そうすると見入っちゃうよね。一度でも囚われたらもう離したくないわけです。客として貪欲にさせられた。もっと欲しいってなった訳だ。

だから、英語がわからなくても字幕を追わなくても良いかなと、そんな暇あったら目の前の役者の目の動きや仕草を目に焼き付けたかった。

そんな劇でした。あの、お話もとても面白かったんです。でもね、それ以上に技術を感じたんです。頭に何も浮かんでないのに自然と体が震える感じだったし、それで涙が出たんだ。すげーよ。

俺もね、たまに舞台に立つ訳ですよ。役者だったり、女装だったりするけれどね。ともかく立つ訳です。それで、楽しんでくれるお客さんがいる。ありがたい、嬉しいです。

でもね、そういうお客さんにもっともっと凄い体験をして貰いたいとそう思いました。

まだまだ力不足だし、プロのしかもブロードウェイですよ。そんな人たちを見て思うのもおごかましいですけどね、真摯に思いました。

その後に見たさなえナイトのイズミさんのショーでも同じく震えさせられたのですが、同じっていうのも色々アレですが、同じ意味で正直震えました。

もっと頑張らなきゃね。私は何を目指してるんだろうね。

でも、でもね。観てくれる人がいたらさ、自慢をしたい訳じゃないなって、自分が頑張ったのを見てもらって頑張ったねって言って欲しい訳じゃ。言ってくれるのは嬉しいけど、もっと与えたいなって。凄いの見て欲しいなって思った。

そんな舞台でした。

頑張ろう。おやすみなさい。

秋を認めます。

去年は11月まで粘ってた。ワンチャンあんじゃね?みたいな気持ちでは無く、何を言っているのだ君達心を無にするのだみたいな気持ちでね。解脱まであと1歩ぐらいのやつでさ。

 信じる者は救われるといいますよ、だから信じたんすよ。まだ夏は終わってないって。

さすがにビーサンがきつくなった時にこりゃ終わったかなって観念したけどね。アカギレ出来たわ。

で、同じく今年も粘るつもりだった。誰に何と言われようと、こっそり木の洞で飼うみたいなやつ、やるつもりだった。出てきちゃダメ!何もいないから!って。

ところが昨日ね、ふぁっと鼻腔をくすぐる何かの匂いがね。言っとくけど金木犀とかじゃないからね。したのね。

あっ!って、思わず叫んだね。怪獣にも心はあるのさ的な。

で、これは秋を認めようって。思ったのね。

そして同時に、やばい!これは文化祭の匂いだ!って。

もっと詳しく言うと、文化祭の時期の風の匂いかなー。涼やかな空気が、高くなった空からそのまま降りてきて鼻から喉に抜けるようなそんな匂い。

これね、知ってたかな?恋の匂いなんだよ?

ふふ。

恋ってね、匂いがするんだよ。

いや、あくまで僕の恋の匂いですけど。

嗅覚って思い出を蘇らせるといいますね。

誰かを愛し、また愛され、毎日を慈しむように過ごした時期によく香ったそれは、恋の匂いなんです。

そして恋の季節はね、多分人によって意見が異なるとは思うけど、統計だと春か秋だって言うんですね。

多分に漏れず僕も、やたら秋に恋愛してきたもんだから匂いで切なくなっちゃうよね。

シャツの胸元握りしめすぎてシワになるかと思った。だから嫌いなんですよ。秋。

まあ、だもんで、サボってはいられないなって思って、自堕落に生きるのもキッパリやめて、とりあえずジム行こうって。あと髪の毛切ろうって。昨日は髪切って、今日はジム行ってきました。やればできる。洗濯までしちゃいました。天才か。

こうやって少しづつ、後回しにしたりめんどくさがってたことをやって行こうと思います。

要するに仕切り直しです。10月になったしね。本当、一年早すぎることない?

あと今年も少しだけ。楽しく、誠実に、しっかりと生きていこうと思います。

台湾旅行2〜恋は女を獣にした〜

2日目は昼頃にノソノソ起き出して、女子旅in台湾です。

行天宮でお参りをしておみくじを引きました。

占いの通りで運勢を見てもらいました。

来年運命の人と出会えるそうです。

こういう事を言われると、今日までに出会った人の中には運命の人はいないのか、と穿った考え方をしてしまうんですよね。

どうやら僕には、「ずっと友達だと思ってたのに椅子に上って高いものを取ろうとした時に支えてくれてたアイツにバランスを崩して倒れこんでしまいその時唇と唇が触れてバッ…////今のはノーカンなんだからね!って言ったのにも関わらずそれからアイツの事をつい目で追ってしまうしなんだかドキドキすることが増えて胸の病気なのかななんて思っていたら心理クイズで楽しいことがあった時に真っ先に伝えたい人を思い浮かべてと言われてアイツの顔が思い浮かんだらそれがあなたの好きな人ってベタな答えを出されてうそだよやめてよでもそう言われるとあの日公園で雨宿りをしていた時に迎えに来てくれて無言で差し出された傘をいつもならサンキュって借りるのにアイツがもう一本傘を持って来たことを少し残念に思ってしまったり今まではソファで隣に座る時に太ももがくっついても気にしてなかったのに離れようとしてしまったり同じ飲み物を飲むことが嬉しいし最近一眼レフを買ったのも写真を撮るのが好きなアイツと共通の趣味の話をしたいからなのかなと気づいてしまってからはもう意識をせずにはいられなくなって話しかけられるだけで目と目が会うだけで笑いかけてくれるだけで胸の高鳴りが止まらずそうは言っても頭も体も大人であるが故に触れ合いを求めてしまうのも仕方がないのである。

だが、真知子はどうしても長年培ってきた友達という壁をついに崩すことはできなかった。

友達以上を求めれば康夫はどう思うだろうか、裏切ったと思うだろうか。隠していた事を怒るだろうか。俺はそんなつもりはないと距離を置かれてしまうだろうか。でも、ひょっとしたら、万が一、康夫が私を好きだったら。そして今の私と同じように友達という鎖に縛られて苦しんでいるのだとしたら…。

開放してあげなければならない。だって助けてあげたい。好きだから。

康夫はきっと私の事を好きだから。康夫の事を救えるのは選ばれた私だけだから。

いつの間にか真知子の目は、恋する女の目ではなくなってしまっていた。集点が合わず時々細められる充血したその目は動物の目であった。人間が恐れる肉食動物の目であった。」

みたいな事は起こらなさそうです。ざーんねん。

 

その後はカフェに寄って休みつつお土産を物色。

あとはお茶屋さんで試飲をさせて貰い、気に入ったお茶を購入したり。

夜は台湾初めてのゲイバーを2件回りました。

別に来ていた台湾人のお客さんに飲ませてもらったドラゴンの絵が描いてある瓶のお酒でノックアウトされ(注射する時に腕に塗る脱脂綿の匂いの味がしました)そのままホテルへ戻り爆睡でした。

3日目は近所をだらだらと。

朝ご飯にルーロー飯を食べました。

パワースポットの龍山寺に行ってお参り。ルールが多くて覚えきれません。

これまた台湾で初めてのマッサージを受けました。今まで友達と台湾に来るたびに俺はいいよーってなんとなく行かなかったマッサージですが、行ってみると凄い良かった…。

今回は上半身と足裏でしたが次は全身とかやりたいですね。色んなお店を試してみたいですね。角質とかも取ってみたい。

その後は前回台湾に来た時に知って気になっていた、清朝時代の建物が残っている場所に行ってぶらつきつつ写真を撮ったり。海外アーティストのジャケ写みたいなの撮れるかと思ったのですが、撮ってもらった写真には小太りのちっちゃなおっさんが写っていました。しょっぱい。

最後の食事は小籠包でした。安定の味でした。美味しかった。

今回の旅行は、気の置けない友達と行けたし、初体験がてんこ盛りですごく楽しかったです。

ここのところ、やったことがある事や知っている事の中でしか生きていなかったことに気付かされました。もっといろいろ知りたいことあるしやりたいことあるなー。楽しいことを今後も見つけていきたいと思います。