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秋を認めます。

去年は11月まで粘ってた。ワンチャンあんじゃね?みたいな気持ちでは無く、何を言っているのだ君達心を無にするのだみたいな気持ちでね。解脱まであと1歩ぐらいのやつでさ。

 信じる者は救われるといいますよ、だから信じたんすよ。まだ夏は終わってないって。

さすがにビーサンがきつくなった時にこりゃ終わったかなって観念したけどね。アカギレ出来たわ。

で、同じく今年も粘るつもりだった。誰に何と言われようと、こっそり木の洞で飼うみたいなやつ、やるつもりだった。出てきちゃダメ!何もいないから!って。

ところが昨日ね、ふぁっと鼻腔をくすぐる何かの匂いがね。言っとくけど金木犀とかじゃないからね。したのね。

あっ!って、思わず叫んだね。怪獣にも心はあるのさ的な。

で、これは秋を認めようって。思ったのね。

そして同時に、やばい!これは文化祭の匂いだ!って。

もっと詳しく言うと、文化祭の時期の風の匂いかなー。涼やかな空気が、高くなった空からそのまま降りてきて鼻から喉に抜けるようなそんな匂い。

これね、知ってたかな?恋の匂いなんだよ?

ふふ。

恋ってね、匂いがするんだよ。

いや、あくまで僕の恋の匂いですけど。

嗅覚って思い出を蘇らせるといいますね。

誰かを愛し、また愛され、毎日を慈しむように過ごした時期によく香ったそれは、恋の匂いなんです。

そして恋の季節はね、多分人によって意見が異なるとは思うけど、統計だと春か秋だって言うんですね。

多分に漏れず僕も、やたら秋に恋愛してきたもんだから匂いで切なくなっちゃうよね。

シャツの胸元握りしめすぎてシワになるかと思った。だから嫌いなんですよ。秋。

まあ、だもんで、サボってはいられないなって思って、自堕落に生きるのもキッパリやめて、とりあえずジム行こうって。あと髪の毛切ろうって。昨日は髪切って、今日はジム行ってきました。やればできる。洗濯までしちゃいました。天才か。

こうやって少しづつ、後回しにしたりめんどくさがってたことをやって行こうと思います。

要するに仕切り直しです。10月になったしね。本当、一年早すぎることない?

あと今年も少しだけ。楽しく、誠実に、しっかりと生きていこうと思います。