LGBTビジネスについてのあれこれ

まあ思ったことをたまには書き出すのもありかなーって事で書きますね。私が思ったことなのでどっかで既出とかもしかしたらあるかもしれないけどそんなの色々どうでもいいんだからね!知らないんだから!

 

さて、LGBTビジネスってありますよね。

あれってさ、LGBTにウケる服装だとか、旅行プランとかさ、そういうのが目立ちませんかね?もっと極端に言うとお見合いとかさ、もろにターゲットにしてくれてる感あるやつが多くないっすかね?

や、出会いは欲しいし、旅行プランとか面白いなーと肯定的なんですけども、いいんだけどね。

儲からなくね?

って、心配というか。

いやー、私大学でも一切経済とか勉強してないしわかんないんですけどね、単純に我々って少ないじゃん。10人に1人とか言うじゃん。それなら10人を相手にした方が儲かるじゃん?

だからターゲットにするんじゃなくて、ターゲットに取り込んだ方がいいんじゃないのかなーって。

我々が好きそうな服じゃなくてみんなが好きそうな服だったり専用のプランじゃなくて誰でも楽しめるプランだったりそういうの。

だって、我々って別にそういう用意してくれたもの以外の選択肢も選べるしさ。消費やなんやらの傾向の分析って意味あんのかね?いや、あるのか。結果が出てるのか。うーむ。

いやーでもさー、我々が一般的と言われてる人と違うのって性の対象だけだよ?

そこ以外は特に変わらないわけだよ。

そんなのマーケティング的な目線でカテゴライズするにはざっくりしすぎって思わん?

昭和生まれのための料理はこれ!とかドーンって出されたような違和感を感じるの。

いやいや、昭和ってざっくりやな!!!みたいな。

だもんで、どういうのが理想かというと、もともと一般的には触れられてたもので我々はあんまり触れてなかったものがあるとして、それを我々も触れたくなるようなね、興味を持つような何かがLGBTビジネスだと思いますよ。

バレンタインの友チョコとかさ、男でもチョコを買える言い訳になったのはLGBTビジネスだと思いますよ。いや、そういう目的で展開したわけじゃないだろうけど。

あと、最近のラブホテルへの行政指導ありましたな。男同士でも使えるようにしなさいって。なんで女同士は触れられてないの?って思ったけど、まあそれはそれとして、あれをホテル側からやりだしたらLGBTビジネスだと思いますよ。一緒に利用するノンケの目線が気にならないとか、ゲイのこと気持ち悪いって思うタイプのノンケ(まあ、いるよね当然)から見ても気にならないようにするとかそういうの含めての施策が打てれば結果も含めてすごくビジネスだと思うよ。

そういうの、なんか思いつくかなーと思ったけど、思いつかんかったわ。

まあ、経済学部出てないしね。仕方ないね。