火曜日の恒例、お店の話

仕事もまあまあ淡々とこなし、その後はいつものEIGHTで御給仕です。

もう火曜日の1人営業にも慣れてきて…というか、やらせてもらい始めてから早1年ほど経ちましたね。最初は不安もいっぱいでどうなることかと思ってましたが、過ぎてしまえばあっという間です。

お通し作ったり、週末と違ってまったりしたり、いつもはあまり二丁目に出ない友達が来てくれたり、始めたことで話せるようになった方たちも大勢います。

まだまだ拙いところしか無いのですが、今後もこの貴重な体験をもう少し続けていけたら幸せだなーと思います。

思えばこんなコミュ障(この言い方あまり好きでも無いんですが)が、一年以上も続けられたのもお客さんがみんな優しいからだなーとしみじみ感謝の気持ちで一杯です。お店に来てくれる人は大体良い人で、心地良いし、ついつい甘えてしまいます。俺の甘え方ってスッゲーウザいと思うのにちゃんと相手してくれて涙が出そうになります。いつも帰ってから家で泣いてます。

どんな甘え方かというと、ボケ倒したくなるんですよね。だから懐く人って大体ツッコミタイプですよね。

これ言ったらこう返してくれるかなーとか、もっとボケたい!っていつも考えてます。要するにかまってちゃんなんですね。うわー!きつい。

だから、そんな俺の相手してくれる人たちはみんな大事。希少。困ってることあったら助けてあげたい。皿洗いぐらいならいくらでもする。

そんなわけで、今日もね、台風ど直撃だったけど、来てくれるお客さんもいて、俺は幸せです。

おやすみなさい。